知人から浜松ピアノコンクール出場者による
ホームコンサートに手を挙げました
そんなラインが届いた
そして見事に当選という知らせ
手を挙げる前にしたことはピアノの調律
もちろん専門家に頼んで
結果はショパンコンクールではちょっと使えないけどの返事
それなら今回は大丈夫使えるとの判断
これが当日使用のピアノ
50年くらい使われていなかったらしい
会場は手作り感満載
窓の外はブロック壁の森林の中
時間待ちの風景
始まった
暖房は小さなストーブのみ
最初はコートを着たまま
からだが温まりスーツ姿で
後ろのカメラマンは中日新聞の記者
19才 ウクライナ人
エネルギッシュ
弾むような音色に心が躍る
少人数だったけどアフターで手作りランチ
主催者から手を挙げてからこの日に至るまでの様子を聞く
またこの会場についてそして演奏者の気持ちや感想など
これらが通訳を頼まなくても
メンバーですべて事足りるところが凄い
家に戻って眺めた空
あのウクライナにも繋がっているんだよねってきのうは特別な想い